“日本の匠”の独自の視点による美人力UPのヒント

美人の小路

日本女性の美をひもとく

vol.1 華道未生流 家元 和田高甫さんがいざなう美人の小路 日本女性の美をひもとく
いけばなを通して「自然の美しさ」を追求する和田さんが理想とする、
「日本人女性の美人力」とは?


不自然なものがないのが本当の美しさだと思います

「女性の美しさ」って、うーん、何でしょうね。見た目も大切だと思いますが、華美に飾り立てることではないと思います。 そこには本当の美しさはありません。
花と同じで、女性にもそれぞれの本来の美しさというものがあると思います。根付いたそれぞれの場所で精一杯咲く、自然のままの美しさというか…。人間も自然の一部ですからね。
自然に感謝する気持ちは、その人を美しくするのではないでしょうか。仕事も生活も、自然な美しさに通じること。無理に目立とうとしたり、取り繕ったり、計算したり、そういう不自然なものがないのが「本当の女性の美しさ」だと思います。
その人が本来持っている美しさを輝かせる。そういう意味では、「いけばな」と似ているところがあるかもしれません。

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「自然に感謝する気持ちがその人を美しくする」と話す和田さん。いけばなと日本女性の美人力は通じるものがあるのかもしれない。

さりげなく「お懐紙(かいし)」を持っている女性は素敵ですね

こういう仕事をしているので、よく「和風の女性が好みですか?」と聞かれますが、別にそんなことはないです。だけど、さりげなく「お懐紙(かいし、お茶会などで使う和紙)」を持っている女性は素敵ですね。何かをこぼしてしまった時、ティッシュペーパーではなく、お懐紙をさっと出せるような女性は素敵だと思います。

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少し照れくさそうに理想の女性について語ってくれた。

かわいらしく、やさしいけれど、弱々しいのではなく、
強さも持っている、そんな女性に惹かれます

花で言えば、やはり山野草のような女性が好きですね。かわいらしく、やさしいけれど、弱々しいのではなく、強さも持っている、そんな女性に惹かれます。たおやか、しなやか、という言葉が似合う女性。あれ、竹のような女性ってことでもあるのかな?

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岩肌に咲くように生けられた山野草の美しさは、まさに和田さんが理想とする女性そのもの。



ティッシュペーパーではなく、お懐紙(かいし)?

「さりげなくお懐紙を持っている女性はすてき」と語る和田さん。
「お懐紙」とは、和紙を二つ折りにしたもの。
和服の襟元(懐)に挟んで持ち歩いていたことから「懐紙(かいし)」と呼ばれ、昔は歌を書いたり、茶器を拭いたり、菓子をのせたりと、さまざまな用途に使われていました。
いまでも、お茶の席などでは必需品となっています。
吸水性があるので、ティッシュペーパー代わりに使用したり、メモやちょっとしたメッセージカードに使用するなど、アイデア次第でさまざまな使い方ができます。

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【和田さんコメント】
竹には、日本女性の美人力のヒントがたくさん詰まっているのかもしれません。竹の柔らかく、しなやかな美しさを感じてください。

応募は締め切りました。

和田さんも称賛する女性の透明肌。かなえるアイテムはこちらから

撮影/西郡 友典(人物、花)、田口 葉子(森の中の人物)、田中嘉和(風景)